キャリア教育
学校と地域が協働し「生きて働く」教育プログラムを開発します
教育ICT
超スマート社会に役立つ、
新たな学びを提供します
人財育成
学校と地域社会を結ぶ
コーディネーター等を養成します
一般社団法人学校地域協働センターラポールくしろについて
10年先の社会を想像したことがありますか?
予測もつかないほどのAIやIoTの進化、人口減少、貧困の連鎖、経済格差、人材不足などなど。
今の子どもたちは、今はない職業に就いている割合が約半数ともいわれています。
だからこそ今、新しい教育の在り方、学校と地域との協働を本気で考えていかなければ、子どもたちが路頭に迷うことになります。
そのお手伝いをするのがラポールくしろです。
学校と地域、企業のニーズをマッチングさせ、コーディネートします。
キャリア教育やプログラミング教育の推進における出前授業や職場体験学習。
職場体験学習は、単に体験で終わることではなく、企業の課題に対して、子どもたちの目線でその解決方法を探ります。一歩先の活動を提案していきます。
また、2023年9月、多世代交流拠点「Digital Stationデジラポクシロミツワベース」を開設いたしました。デジタルエリア、コワーキングエリア、イベントエリアがあり、特にデジタルエリアでは、放課後の子どもたちの新しい学びの場として「第三の居場所」としての機能を備えています。小学4年生から高校生までは、いつでも誰でも無料で利用でき、様々なデジタル機器を使って「自らの学び」に没頭します。また、学校も学年も違う子どもたちが出会い、共に学び合う姿も見られます。
この施設を通して、様々な人たちが出会い、学び合える空間づくりを創っていきます。
2018年9月設立
一般社団法人学校地域協働センターラポールくしろ
代表理事 幸村 仁 理事 四宮 琴絵
監事 中島 秀幸
DigiRapo Times vol.02 発行
お陰様で、オープン以来7カ月、
これまで1,000人を超える子どもたちがデジタルと触れ合っています!
新採用職員へ アプローチ
4月に採用する予定の新社会人に、入社前研修として受講させてはいかがでしょうか?
1人、2人しか採用しない、入社後マナー研修の時間がなかなか取れない・・
中小企業向けお役立ち講座です。
3Dプリンターを活用した 体験教室開催
Digital Station デジラポ 9月1日(金)グランドオープン!
自分らしい「学び」をここから
◎釧路市役所向かい、三ツ輪ビル1階
◎誰もが利用できる「創造空間」
◎デジタル×テクノロジー×キャリア教育
◎「教えられる」から「自ら学ぶ」へ
◎使ってみたい、やってみたいを、ここで!
◎新たな「自分時間」の創出
◎自分でやる、誰かとやる、みんなでやる
デジタル×ラポール = デジラポ
デジラポ体験会の開催
9月1日グランドオープン前
夏休み中に体験会を開催!
お申し込み締め切り 7月31日まで
Digital Stationデジラポ クシロミツワベース
釧路市錦町5-3三ツ輪ビルビル1階(釧路市役所向かい)に、
9月1日(金)グランドオープン
デジラポは、デジタル人材の育成を主な目的とし、3つのエリアからなる「誰もがつながる創造空間」です。
1.デジタルエリア
主に小学4年生から高校生まで(無料)を対象としたサードプレイス(第三の居場所)
平日の放課後や土曜日に、施設内のパソコンや3Dプリンター、レーザー加工機、電子楽器類を活用し、プログラミングや映像・楽曲制作などの創作活動が出来ます。illustratorなどの各種ソフトも用意しています。
子どもたちが利用していない時間帯は、有料になりますが誰でも利用できます。
2.イベントエリア
子どもたちの発表の機会や各種研修や会議に利用できます。また、サークル活動などの利用も可能です。
子どもから大人までが集まれる様々な企画をお待ちしています。
3.コワーキングエリア
釧路市役所を眺めながらのビジネススペースです。出張でのスキマ時間の活用、お客様との打合せやミーティング、リモート会議、ちょっと一休みと活用方法は様々です。
子ども×子ども、子ども×大人、大人×大人、子ども×企業、企業×企業、いろいろな関係性が創れるこの場所を、産学官民の協働で創り上げていきましょう!
【随時募集】
1.メンター
小学4年生から高校生の活動に寄り添い、一緒に未来を創造していただける大学生から社会人、開館日にシフト制でご対応いただきます。
メンターは、原則無料で施設を利用できます。詳しくはスタッフまでお声掛けください。
2.ボランティアスタッフ
施設の管理、清掃等、ボランティアで活動いただける方を募集しています。時間帯や業務内容はお尋ねください。
ボランティアスタッフも、業務時間外は原則無料で施設を利用できます。
デジタルエリア
🔷主な活動ツール
・scratch ・マインクラフト
・biscuit ・ドローン
・illustrator ・3Dプリンター
・昇華プリンター ・レーザー加工機
・VR
イベントエリア
🔷主な利用内容
・各種イベント ・社員研修会
・サークル活動
・楽曲制作(電子ピアノ、ギター、ドラム)
・映像製作
コワーキングエリア
・Wi-Fi ・ビジネスユース
・WEB会議 ・リラックスタイム
・子どもたちの利用時間外(デジタルエリアの利用可)
Rapportフォーラム2022 終了
会場、オンライン同時開催!
【アーカイブ配信】
見逃した方はこちらから
※なお、全画面で視聴される場合は、下記画面上で右クリックし、動画のURLをコピーして、ブラウザに貼り付けてください。
終了しました!
「親子プログラミング」でこれからの学びに挑戦しましょう。親子でなくても小学4~6年生と大人との2人1組でお申し込みください。午前、午後それぞれ10組限定です。先着順となりますのでお早めにお申し込みください。
コンピュータ室で行いますので、パソコンの持ち込みは必要ありませんが、学校から貸与されているタブレット(Chromebook)を持参されても構いません。
9月29日(水)16:00~17:30
これからの学校ICTと働き方改革
~実証事業を通して考える~
実証校5名の先生がたによるトークセッション
・クラウド活用で働き方改革?
・GIGAスクール構想によってこれからの学校はどうなる?
実証事業集大成 【令和3年度成果報告会 報告書】
「職業体験前のマナー講座」
6日(月)、釧路市立春採中学校2年生において、「職業体験前のマナー講座」をコーディネートしました。
これは中学校3年間でのコミュニケーション力をアップさせるプログラムの1つです。
昨日は、当センターの公認講師で、キャリアカウンセラーやフリーアナウンサーとして活躍する山本さおり氏に依頼し実施しました。
テーマは4つ、
1.マナーはなぜ大切か?
2.職場体験に行く前に!
3.コミュ力ってなんだ??
4.人はなぜ働くの?(ワークショップ)
その中では、人の第一印象は10秒以内で決まり、身だしなみで55%、話し方で38%が印象付けられることなどが説明されました。後半は、「なぜ働くのか?」というテーマでワークショップなども行い、受講した生徒は「挨拶の大切さと、話を聞くときは、相手がもっと話したくなるように、相づちを打ちながら対応することが重要ということがわかりました」ということを話していました。
次回は、1年生、3年生と続きます。
第2回探究ミーテイング
参加者募集中!
生徒が実施する探究学習。関わるオトナが知らなければ伴走はできません。
まずはオトナが探究活動してみませんか?
釧路市ビジネスサポートセンターの協力のもと、中学校で実際に行っている探究学習を凝縮して体験します。
教員はもちろん、一般企業の方も他社の業務改善を通して、自社を見つめ直すきっかけになることでしょう。
コロナ対策により人数制限しています。お申し込みはお早めに!
7月31日(土)9:30~11:30
釧路市中央図書館 7階多目的ホール
お申込みはこちらから
サイボウズ「kintone」を活用した教職員の業務改善実証事業の成果報告会
今年2年目となりました、サイボウズのキントーンを活用した教職員の働き方改革。実証校5校の成果を報告していただきます。
サイボウズのキントーンに、あるいは教職員の業務改善にご興味のある方はぜひご視聴ください。
令和2年度 成果報告会終了
実証校各校より、昨年よりさらに一歩進んだ活用状況が報告されました。令和3年度も実証実験を継続実施し、キントーンによるさらなる業務改善への可能性を見出します。
成果報告会の様子は、下記報告書よりご覧ください。
第1回探究ミーティング 開催
昨年10月に開催した「ラポールCafé2020」。テーマを「探究学習」として様々な角度から意見交流をしました。
そこからの要望を受けて、今回は特に現場で探究活動を担当する先生方を中心に、これからの探究活動(総合的な探究の時間)はどうあるべきか?各校ではどのような計画で進んでいるのかなど、具体的な意見交流を行う予定です。
参加については、高校の先生はもとより、ぜひ学校の探究活動に協力したいと考えている企業や自営業の方々も、現場の声を聞く良いチャンスだと思います。ぜひご参加ください。
なお、コロナウィルス感染症対策のため人数を制限しての開催になりますので、お早めにお申し込みください。
ラポールCafé2020終了
ご参加くださいました皆様ありがとうございました。会場およびオンラインで40名を超える参加をいただきました。また今回は北海道教育大学釧路校の地域文化研究室のゼミ生も運営に携わって、司会やグラレコ、受付会場係と大活躍でした。参加者も教員をはじめ、行政職員、企業、塾講師、地域住民の他、釧路以外から室蘭の大学職員の方や東京の(有)ラウンドテーブルコムの柳沢社長にも急遽参加いただきました。 地域のつながりや探究学習の難しさ、教員の立場として、保護者・地域の立場として、それぞれの想いを共有することができました。 その中で、特に印象に残った、「探究によって次のモチベーションが上がる探究」「学校の課題=社会(会社)の課題」など、これからの探究学習の目指すところのヒントとなるワードが共有されたことは大きな成果でした。 近いうちにまたラポールCaféの必要性を感じた一日でした。
令和元年度 総務省「地域ICTクラブ普及推進事業」実証事業 採択
地域で自立的・継続的・発展的に児童生徒等(保護者、社会人、障害児者、高齢者を含む)がプログラミング等のICTを楽しく学び合い、新しい時代の絆を創るための仕組み(地域ICTクラブ)の構築に向けて、当該クラブが活動していく上で必要なメンター、教材、端末・通信環境、会場を継続的に提供できるように、地域住民だけでなく、産官学、NPOや金融機関等の関係機関による支援体制を検証するための実証事業を実施します。
これからの時代を生き抜く力の育成
平成30年6月、内閣府より新しい社会へと踏み出す「Society5.0」が提唱されました。
学校に支援するということ
それは、企業にも「新たな活力」をもたらします
1.学校に出入りすることで社員のモチベーションが上がります
2.企業の歴史や課題等を整理するきっかけになります
3.社員の新たなスキルアップにつながります
4.社会貢献(CSR)としてイメージアップにつながります
5.先行投資による人材確保につながります
サポート会員募集中
当法人は、会員様のご支援によって運営しています。
みなさんの支援の数だけ、子どもたちの夢が広がります。ぜひご賛同ください。
サポート会員登録は、下記「会員登録はこちらから」よりお願いします。
年会費は、下記の当法人口座へお振込みください。なお、振込手数料はご負担ください。
【振込先】 釧路信用組合 桂木支店 普通 2037403
一般社団法人学校地域協働センターラポールくしろ
・ご要望に応じて、優先的に学校とのマッチングを提案させていただきます
(出前授業や職業体験学習等)
【一般会員】 2千円 ・当法人の活動に協力する個人
【教員会員】 2千円 ・当法人の活動に協力する現職教職員
【特別会員】 行政機関、公共団体等公的機関
お問い合わせ
〒085-0016 北海道釧路市錦町5丁目3三ツ輪ビル1階
電 話 050-5602-1912
メール info@rapport.kushiro.jp
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